2026年4月16日木曜日

サクラチル

 みなさま、お疲れ様です。


桜が開花し、いよいよ春本番かと待ち構えたかと思いきや、ここのところ急速に気温が上昇しており、春を飛び越えていきなり夏に不時着せんばかりの気候です。

先週土曜日は最高気温が27℃に達するほどで、なおかつお日柄も良かったので、たまには有酸素運動もしてみようと思い立ち、自宅から浅草寺までサイクリングしてきました。


ちなみに、名目としては一応初詣ということになっています。

というのも、1月はじめにバイクで浅草を訪問した際、初詣客の整理のために浅草寺周辺の道路で大規模な交通規制が敷かれていたことから、普段は何ら問題なく利用できるバイク駐輪場にまったく近付けず、泣く泣く踵を返したというエピソードがありました。


そして今回はその時のリベンジという趣旨なので、名状するならば「初詣」ということになります。

昨年も浅草までサイクリングした際の記事を投稿しているので早い話がネタの焼き直しなのですが、昨年との相違としては、真夏の35℃超えの炎天下を大汗かきながらペダルを漕いでいた前回と比較すれば、今回は夏日とはいえぽかぽか陽気の範疇であったためそれなりには快適なサイクリングでした。


お昼はもちろん、こちらも昨年ブログでご紹介した老舗町中華「あさひ」の四川冷やしそばに舌鼓を打ってきました。

昼飯まで焼き直しかよと詰られれば、返す言葉もございません…


「あさひ」は通年で冷やし中華を提供しているという見上げた心掛けのお店ではあるものの、この料理をより美味しくいただけるのは暑い時期であることは間違いなく、この日が今シーズンの冷やし中華解禁デーです。

4月に解禁されるのは非常に珍しいです。



浅草は思いのほか見て回れるスポットが限られているので、昼飯食って、参拝して、ちょろっとドンキホーテ(浅草のドンキはお洒落な和風雑貨が充実しています。)でお買い物をしたら、早々にやることが無くなってしまいます。


残りの時間は、隅田川沿いの遊歩道にある階段に腰かけて、柔らかい日差しを浴びながら、缶コーヒー片手に電子書籍で読書に興じていました。

わたくしのキャラクター的には全然そんなお上品な文学少年タイプではないですが、そんな自分でも、川沿いの涼風を感じながらのんびり書見に没頭する時間は大変に心地の良いものでした。


小一時間かけて小説(最近、今更ながら文庫版の薬屋のひとりごとにハマってます。)を100頁ほど読み終えたところで、まだ日の高いうちに家路につくことにしました。

大した出来事は無かったものの、ほどよく身体を動かして、美味しいものを食べて、文化的活動にも興じられたので、意外と濃密な時間を過ごせたと思います。


バイクで遠出するのもエキサイティングですが、時には今回のようなまったりとした休日の過ごし方も悪くないものです。



ところで、ここまで記事のタイトルと全く無関係の話題が展開されております。


実は先週時点では、今回の記事は、毎年恒例の我らが地元・北区王子は飛鳥山のお花見レポートにする予定でした。

これで一回分の記事ネタを考える手間が省けたぜわーい、なんて不埒な思いも抱いていました。


ついに先週日曜日、春風に胸を膨らませて飛鳥山公園を訪れました。

そして、一面に広がる桜の木を見上げました。


咲いてないでやんの。



どうやら今年は暖かくなるのが早かったなどの気候的条件と、4月頭に大雨が続いた影響もあってか、例年に比して若干早めに桜が散ってしまったようです。

平年、飛鳥山の桜は4月10日くらいまでは持ち堪えていてくれるので、今年もギリギリ間に合うだろうと予定を立てていましたが、そんな淡い期待は桜の花びらとともに儚く散ってしまいました。


面倒くさがらずに3月中に足を運べばよかったです。

王子の民として毎年楽しみにしていたイベントなので、地味にショックです。


ただまあ、自宅の前を流れる隅田川沿いの桜並木は満開の時期に堪能できたのが救いでしょうか。


来年は横着せずに3月中に訪問しようと心に決めました。


そもそも桜を入学式などのアイコンにしているせいで、桜のピークは4月に入ってからと誤解を招くような仕様になっているのもよくないと思う(-_-;)


それでは、また。


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