2026年2月2日月曜日

こんにチワワ

 みなさん

お疲れ様です。


先週は投稿をサイレントおサボりしてしまい、どうもずびばぜん。

気付けばあっという間に1月が過ぎ去り、鬼の出る2月に突入しました。


昨年同様、今年も年明けから司法修習生がいわゆる「ホームグラウンド修習」で事務所に来ている影響もあって、ブログ執筆のタイミングがとれないというのが本音ではあります。

ただ今週いっぱいは、司法修習生の彼は裁判所で労働事件のイロハをみっちりと叩き込まれてくるとのことです。



そんなわけで、手の空いたタイミングで今回の記事を執筆しています。


イソ弁の身共としては修習生のお世話係を仰せつかるのは避けられぬ宿命であり、また当然ながら将来の法曹界を担ってくれる有為の人材に対してテキトーに接するわけにもいきませんので、こちらも相応の熱意をもって指導に当たっています。

その分、自分のタスクが増加したり、ブログ更新を泣く泣く我慢したり(あーざんねんだ)といった代償も伴いますが、修習生指導を通じて、自らの知識の補強や視野の開拓といった自己研鑽にも繋がっていますから、トータルでみれば圧倒的に+の経験だといえます。


そもそもこの業界は自由参入ができず閉鎖的な環境ですので、業務上のノウハウの大部分は各々の弁護士の「頭のなか」に留まっており、インターネットや書籍を覗いてみても弁護士が具体的にどういったスキームでお仕事をしているのかハッキリと分かる媒体はなかなかありません。

こういった業界の構造上、後進を育成していく為には、結局のところ実際の業務を目で見せて、体験させてみることが不可欠だと思われます。


このことは司法修習のカリキュラムに実務修習が含まれている点からも明白です。


と、ここまでお堅い説明が続きました。

……なぜ今回はやたらとシリアスな内容なのか気になりますか?


修習生が来ている手前、ブログでもカッコつけておこうという下心もなくもなくもなくもないですが、他にもちゃんとした理由があります。


どうやら来期の弁護修習の受け入れ先が、修習生の人数と比してかなり不足しているようなのです。

かなり不足した結果何が起こるのかまでは正直わかりませんが、弁護士会から直々にSOSのメールがMLに流されるくらいの事態ですから大変な状況なのは間違いないでしょう。


ウチの事務所に関しては別に自分が修習生を受け入れているワケではなく、自分なんてせいぜい修習先事務所の番犬みたいなポジションなのであまり偉そうな事は言えないものの、修習生に充分な指導機会を提供することは司法の担い手としての弁護士の責務だろうと考える手前、業界全体として修習生受け入れに対する消極性が目立っている現状への焦慮に駆られてしまいます。


ここで愚痴ってもしょうがないのも自覚してますが、修習生との関わり合いによって多くの刺激を受けている立場としては、このような事態に陥ってしまっていることが非常に勿体ないと感じ、ついついぶちまけてしまいました。


まあ、「業界に噛み付く!」的な不慣れな行為はこの程度で自重して、次回からはまたおちゃらけパラダイスな記事を投稿していこうと思います。


今週は平日は麗らかな陽気が続きますが、週末からガクッと気温が低下するみたいです。

風邪予防などなど、相変わらず気を付けて生活しましょう。


ではまた。



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