みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
この季節は裁判所も夏季休廷のところが多く、必然的に我々もまた仕事といえばパソコンで黙々と作文するくらいになってしまい、なんとも閉塞的な気分になります。
2025年も気が付けば8月です。
ピチピチの弁護士1年目であった昨年と比較すると、何もかもが手探りというアンチャーテッド状態は脱し、良くも悪くも毎日がテンプレ化している気がしますね。
時間の進み方も去年よりは遥かにスピーディに感じます。
8月9月には連休に加えて数日間夏休みがあったり、12月も後半は有って無いようなものなので、2025年は残すところ正味3カ月くらいだと思っておいた方がよいでしょうか。
学生時代の夏休みは2カ月近くありましたが、社会人になってからの合計数日間の夏休みの方がテンション上がるのは何故でしょう?
これが相対性理論というヤツですか。そうですか。
前々回の記事でICEBOXに各種清涼飲料水をぶち込むことを提案したと思いますけど、言い出しっぺの法則に従い、その後自分でも何種類か試してみました。
まず、当時の記事でいけるんちゃう?と推奨したゼロコーラは思いのほかハズレでした。
人工甘味料の味がかなり雑味になってしまい、お互いの良さを打ち消し合ってしまいます。
というか、他の風味と混ざることでゼロコーラの人工的な味付けが露骨になってしまって非常に残念なことに…
次にアクエリアス、これは悪くはなかったです。
お互いの味の系統が似ていることもあり、違和感なくゴクゴクいけました。
風呂上がりにがぶ飲みするのに丁度いいと思います。
最強だったのはウィルキンソンの辛口ジンジャーエールです。
ドライでスパイシーな風味にシトラスの爽やかさが加わり、お洒落なカクテルのような味のクオリティを実現していました。
隣のお客様からスッと渡された日にはもうワンナイトカーニバルです。
これまでなんとなくICEBOXメインで考えてしまいがちでしたが、むしろドリンクを引き立てる器としてICEBOXを活用しているという発想の方が合っているのかもしれません。
あと、甘すぎるドリンクとは相性が良くないとはいえ、ICEBOXも甘さ控えめではあるので、ある程度は甘い(ないし味が濃い)ドリンクとの組み合わせが必要なのだと思いました。
(次はR20版ということでお酒で挑戦してみよう。)
今回は雑談も雑談な薄っぺらい記事でしたね。
たまには許してください。
週末はソロツーリングでどこか遠出する予定ですので、面白いことがあればブログのネタにするつもりです。
それでは、夏枯れにめげずに頑張りましょう。
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