2025年12月16日火曜日

寒慄

 みなさま、お疲れ様です。


12月も折り返し地点です。

2025年の余命が刻一刻と消費されていきます。

年内に片付けたい仕事や用事はそろそろ本腰入れて取り組んだ方がいいですね。


仕事納めが12月26日なのか29日なのかによっても年末年始へのモチベーションが変わってくると思います。

世の中的な多数派はどっちなんでしょうか。

弊所は29日ですが、自分はお休みを頂戴して大阪に帰省してくる予定です。



先日、愛車カタナの1年点検をSUZUKIのディーラーに依頼したところ、3万5千円の見積もりが提示されて度肝を抜かれました。

言うて2万円あれば足りるやろと高を括っていたのもあり、思わぬ出費となってしまいました。


大型バイクを維持することの過酷さを改めて思い知ったところです。

来年にはタイヤ交換と車検が待ち構えてますので、10万単位の出費は覚悟しなければなりません。


まあ、安全には代えられません。



安全と言えば、この時期の運転で何よりも怖いのは路面凍結です。

特に通勤時間帯は気温が上がりきっておらず、路面が凍っているリスクが高いです。


とりわけ、道路上の白線とマンホールは「ウチ来なよ、何もしないから(^_-)-☆」と人畜無害なフリをしながら実際にはカチコチに凍結していることが多々あるので、最も警戒する必要があります。

およそ1年前の記事にも書いた話ですが、なぜか公道ではカーブの時などにバイクが高確率で通過するであろうライン上に都合よくマンホールが設置されており、行政からの殺意に怯えながら日々慎重に運転するように心がけています。


タイトルの「寒慄」という言葉、寒さに身体が震えるという意味と恐怖でゾッとするという意味の二つの語義がありますが、今回はなんとダブルミーニングです。



とはいえ、学生時代を過ごした北海道ではそもそも冬場バイクに乗ること自体が不可能なので、コッチでは冬も走れるだけ幸せなんですけどね。


ちなみに、冬の北海道でも郵便局のスーパーカブは普通に雪道を爆走しています。

ホンダの技術が凄いのか局員のテクが凄いのかは謎ですが、道内で毎年ちゃんと年賀状が届くのは彼らの決死の働きぶりの賜物です。



今回はこの辺りで失礼します。

今年も残すところ2週間、風邪やインフル、コロナに気を付けて健やかに乗り切りましょう。


今年は次が最終回の予定です。

ではまた





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