いざゆーけー むてきーのー
わかたか ぐーんだんー
いざーゆーけー ほのおーのー
わかたか ぐーんだんー
われら(ry
みなさま、平素より当ブログをご愛読くださりまして誠にありがとうございます。
ブログ閉鎖のお知らせみたいな書き出しになってしまいました。
残念ながら50、80、喜んで、ウチはまだまだ現役です。
ここ一月ほど、重大案件が重なりバタバタしている様子をこれ見よがしにブログでアピールしてきましたが、ようやくピークは越えた状況です。
もちろん全て片付いたわけではないので、依然として俺たちの戦いはこれからだ!状態ではありますけど。
さて、冒頭でいきなり畏まった理由がお分かりでしょうか。
タイトルのヒント無しで分かった人は相当に奇矯な方とお見受けします。
はい。
本日をもって私の謹製シリアスハートフルコメディブログ「自由と正義と缶コーヒー」が記念すべき1周年を迎えました。
昨年10月10日、初回投稿を体育の日ネタのみでゴリ押すという不気味な産声を上げた当ブログも、あれよあれよという間に1歳の誕生日を迎えるに至りました。
今ざっと確認したところ、今回の記事で41本目とのことです。
稲葉篤紀の背番号と同じであることにきっと意味は無いと思います。
週一投稿を謳いつつ、定期的に多忙カードを発動させて1~2週間スキップさせたりもしてきたので上の数字となってますね。
とはいえ、公約達成率8割と考えれば充分に御の字ではないでしょうか。
弁護士ブログでこれくらいのペース・分量で投稿を維持している例はあまり見当たらず(まあ母数が少ないので)、これ以上のペースとなってくると所謂インフルエンサー的な立ち位置でお仕事されている方々の領域に突入してきますので、自分みたいなバイク通勤なうえに仮想通貨でやらかしてヒーヒー言っているようなレベルの凡夫オブチキンにしては結構頑張っていると思います。
もともと文章を書くのが好きだったのですが、過去に何回か遊びで小説を書いてみた際に、10万字程度のものを1本書き上げるだけでも凄まじいエネルギーが必要であることを思い知り、これは趣味としては続けられないと己の限界を悟りました。
そんな悲しき過去()を背負った自分にとっては、手前のペースで気軽に投稿出来て、なおかつ一つのテーマをどこまで膨らませるかも自由な匙加減で決められるブログというものは、「物書き」という生き方に対するかつての未練を適度に解消させてくれる有難い存在でもあります。
当初は数個の特定のテーマ(野球とかツーリングとか)だけでローテーションさせていく構想でいました。
しかし、いざブログを開始してみると自分が書きたいネタというのがノンジャンルである場合も多い事に気が付き、好きにやるというスタンスを貫徹させた結果、今のところは大人の自由帳のようなコンセプトのブログになっています。
このやり方が現在の正解だと考えてますので、急に社会派に目覚めるなどの人格崩壊を起こさない限りはこのままの作風(?)で執筆を継続します。
何にしても、1年間折れずに投稿を続けられたのは、どこの誰ともわからない方々(一部特定できている人もいますけど)が読者として支えてくれているからです。
分不相応にも固定読者がいるのか、或いは毎回たまたま辿り着いた人々が読んでくれているだけなのかは統計情報からも不明ですが、どちらであっても自分がこのブログを始めていなければ生まれなかった出会いであることは間違いありません。
自分は商業作家でも何でもないので文章力には限界があります。
なので、エキセントリックな文章で大衆の目を惹き、世間を沸かせるような芸当は無理だとしても、偶然巡り会った誰かをほんの少しだけ楽しませられるようなブログを目指して。
これからも細々と精進したいと思います。
今日からまた1年、よろしくお願いします。
みなさま、ご無沙汰しております。
前回の記事が9月11日だったので、18日ぶりの投稿となりました。
昔のどっかの記事で偉そうに「週1ペース?よゆーよゆーw」とのたまっていた記憶がありますが、まさか三週間近く更新をサボってしまうとは。
みなさま、ご機嫌いかがでしょうか
9月になりました。
祝日が2回もある月の割には、いまいち存在感のない月だと思っているのは私だけでしょうか。
押しも押されもせぬ主役級の存在感をもった8月と、ほんのりと年末ムードを漂わせはじめる10月とに挟まれており、まるで5回投げてくれれば御の字な感じの谷間の先発ピッチャーのような影の薄さではないでしょうか。
みなさま、お疲れ様です。
8月も終わりに近づいてまいりました。
日が落ちる時間も少しずつ早まり、ひぐらしの鳴き声が徐々に遠ざかっていくのを感じます。
夏とは不思議な季節で、気の狂いそうな猛暑に散々文句を垂れながらも、過ぎ去ってしまうと途端にあれだけ不快だったはずの暑気や日差しが恋しくなります。