朝から土砂降りの雨が降りしきる中、今日も今日とて当ブログまでご足労いただき誠にありがとうございます。
読者の皆様による力強い応援があってこそ、当ブログはここまで大きく(当社比)成長することが叶いました。
なぜ今回は冒頭の挨拶に気合が入っているかというと、これまで完全に自分の秘密の日記帳的な感覚で執筆していたこのブログに、驚くことに読者様がいらっしゃるという事実が判明したからです。
当ブログはbloggerというグーグルの提供している死ぬほどシンプルなUIのサービスを利用して作成しておるわけなのですが、外部の方々がご覧になれるブログ本体(あなたが今読んでいるヤツです)の他に、管理者のみが閲覧できるブログ編集用ページみたいなものがあり、タブ化されて整理されている各記事の欄内でアクセス回数も確認できるようになっています。
…と訳知り顔で語っていますけど、アクセス回数の表示に気付いたのが昨日のことです。
そもそも日記帳感覚ですからアクセス数を気にしたこともなく、本当に偶然、各記事のタブにそれぞれ異なる数字が表示されているのを見つけたことで判明しました。
28本あるらしい記事の大半は1桁台ではあるものの、なかには30回近くアクセスされている記事もあり、気付いた瞬間に、うわマジかよ…という声が漏れました。
この言い方だとまるで自宅でGが出た時みたいな感じに聞こえますが、そういうネガティブなアレではないです。
ただ、本当に読む人いるんだぁ…と、嬉しいような恐ろしいような感覚でした。
まあ記事によってはあたかも実在する読者に向けたようなワードやレトリックを用いたりもしているんですけれど、ぶっちゃけそれらはウチが超一流の人気ブログという設定でロールプレイしてるだけの悲しいお遊びのつもりだったので、断じて本気で書いてるわけではありません。
むしろ読者ゼロのまま1000本くらい記事を投稿してある意味伝説になってやろうと思っていたくらいです。
――さて。
伝説への道のりは残りわずか972本にして惜しくも閉ざされたものの、何の因果によってかはわかりませんがこのブログに辿り着き、自分の書いた馬鹿馬鹿しい記事を読んでくださる人々がコンスタントに存在するという事実は欣快に堪えないものです。
このブログは誰かを楽しませようと他者の目を意識しながら書くというよりは、どこかのアホが生み出した散文を偶然見かけた皆さま方にせいぜい笑っていただければというスタンスでやっているので、今後も特にノリは変わらず、いきなり政治風刺に走ったり社会問題について語り始めたりはしないと思います。
それでも誰かに読んでもらえれば、読んでもらえた分だけしっかりと励みになります。
拝啓
神様、仏様、読者様
これからも当ブログに無上の御利益(※収益化の意)をもたらしてくださいますよう、謹んでお願い申し上げます。
(人ω<`;) (人ω<`;) (人ω<`;)
※コメントもどうぞ。みんなでおしゃべりしましょう。
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