みなさん
お疲れ様です。
沖縄は台風でめちゃくちゃになっている一方で、こちら東京ではそんなことはどこ吹く風(台風だけに)かとでもいうように、真夏の日差しがコンクリートジャングルを灼き尽くしているところです。
先週までは雨も多く肌寒い日が続いていましたが、今週半ばからいきなり真夏の空がやってきました。
いわゆる暑熱順化をする間もなくローからハイへと暑さのギアチェンジがおこなわれてしまっており、体調を崩す人が続出しそうな予感がしています。
何にせよ、ようやく7月らしくなってきたこともあって、個人的には安心しています。
冷やし中華を注文するのに躊躇しなくて済むので。
さて、少し前の記事で我が家に新たな家族が増えるとの予告をしていたと思いますが、先週土曜日に無事、お迎えすることが叶いました。
新しい家族のお名前はVITPILEN 401くんです。
ハスクバーナというスウェーデン発祥の企業が出しているオートバイであり、れっきとした外車です。
齢28にして外車デビューしてしまいました。きゃっ///
ハスクバーナというと、1689年にマスケット銃のメーカーとして設立されて以降、自動車やオートバイ、さらにはチェンソーや芝刈り機などといったモーター付き製品を手広く展開してきたとんでもなく歴史の深い会社です。
二輪事業は現在は外部に売却したり何だったりで主体的に運営しているわけではないのですが、もともとはスウェーデンを代表するようなバイクメーカーで、モトクロスやエンデューロといったオフロードバイクを多く販売してきた会社です。
とはいえ、自分が購入したVITPILEN401はオンロード車で、ジャンルとしてはカフェレーサーというものになります。
カフェレーサーとは1960年代にイギリスで流行したカスタムが流行り過ぎてそのまま車種の1ジャンルに昇華されたもので、クラシックバイクに低い位置のセパハンを装着して前傾姿勢にしたバイクとでも思ってください(気になる人はググってね)。
VITPILEN401は必ずしもクラシカルなスタイルではなく、洗練された白を基調としたフレームにシュッとしたシルエットはまるでApple製品のような現代風のスタイリッシュさを感じさせます。
他方で、ネイキッドバイクでありながらブリッジ下のセパハンである点はまさにカフェレーサーの系譜ですし、タイヤがスポークホイールとなっている点に関しては非常にクラシカルで、現代的なデザインのなかで小粋な妙味を生み出しています。
373㏄の中型免許で乗れるバイクとしては走行性能も折り紙付きで、もともとレース事業に命を懸けていることで有名なオーストリアのKTMが販売している390DUKEというバイクと共通のエンジンを搭載しているため、中身のスペックに関しては現代水準の品質が保証されています。
実際に運転してみた感想ですが、ゼロからの加速については下手な大型バイク(さすがに4気筒バイクのカタナには敵いませんが)と遜色ないと思います。
単気筒エンジンなので高回転域の最高速についてはご愛嬌かもしれません。
カタナのセパハン化計画についてちょっと前の記事で述べたものの、色々あって頓挫し、後に残った「セパハンに乗りてェ…」という行き場を失くした怨念が、気付けば60万円のバイクに変貌していました。
バイク乗りの怨念とはげに恐ろしきものです。
生涯SUZUKIにしか乗らないという不憫なキャラ付けから脱却するタイミングにもなったので、私のライダー人生にとっても大型免許を取得した時以来の大きな転機かもしれません。
今後は、遠方にはカタナ、都内や下道中心のツーリングではVITPILEN401といった感じで適材適所の使い分けをしていこうと考えています。
とりあえずは前傾がしんどすぎて腰が爆発しそうなので、カフェレーサーの魂であるセパハンの位置を多少アップする手術を急遽計画しているところです。
ブログでもそのうち登場すると思います。
みなさんもぜひ可愛がってあげてください。
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